セマンティック・ディファレンシャル法による臓器提供意思表示と献血に対するイメージの比較

下記の学会大会において研究発表を行いました。

 

第18回 日本感性工学会大会

日程:9月9日(金)—11日(日)

発表日時:9月10日(土)16:00-18:00

発表者:今野 順・長内優樹

開催地:日本女子大学目白キャンパス

大会Webサイト:http://www.jske.org/taikai/jske18/

発表要旨:本研究では、関東圏内の医療系専門学校生を対象にSD法を用いて臓器提供意思表示行動と献血のイメージの比較を行い、臓器移植についての認知度の高まりに対して意思表示が行われない現状を理解するための資料を得ることを目的とした。 本研究の結果から、評価という観点においては臓器提供意思表示よりも献血のほうが肯定的に捉えていること、力量においては献血よりも臓器提供意思表示のほうが肯定的に捉えていることが明らかになった。

*発表要旨を追記しました(2016年09月08日)。

研究情報詳細 今野 順・長内優樹 (2016). セマンティック・ディファレンシャル法による臓器提供意思表示と献血に対するイメージの比較 第18回日本感性工学会大会 日本女子大学(プログラム,p.34./大会発表論文集はUSBメモリーによるデータ配布)

ポスター

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当日掲示したポスターを下記よりご覧いただけます。無断転載は禁止いたします。
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発表抄録

大会発表論文集に掲載された抄録を下記よりご覧いただけます。無断転載は禁止いたします。

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*研究情報詳細を追記しました(2016年09月11日)。

**当日掲示したポスターおよび発表抄録をご覧いただけるようにいたしました(2016年10月12日)。